就職活動で避けられないのが、「面接」ですよね。
個人面接や集団面接、グループワークディスカッションやオンラインなど、今や多岐にわたります。
今回は筆者の赤っ恥体験談をご紹介します。

そうだったの!? 無知って恥ずかしい。大反省です

結果は見事に不合格。
雑談もあっていい雰囲気だったのに、一体どうして? と、落胆するしかありませんでした。
そのことを、就活の波に揉まれた経験のある友人に聞くと、友人は大爆笑。

「最後の質問は、熱意をしっかりアピールするところだよ」

最後の質問で何も言わないのは、入社意識が低いと思われてしまうそうなのです。
入社面接では、当たり前のことなのだそう……。

そんな当たり前のことを本当に知らなかった私は、相手先に失礼な態度を取ってしまったと恥ずかしくなりました。
そして経験が少ないのであれば、もっと事前に調べなくてはいけなかったと、大反省した出来事でした。

まとめ

最後の質問に熱意をアピールするのは任意であり、必ずしも合格に必要! ということではないと思います。会社によっても様々でしょう。
どんなことにも事前準備は大切です。皆様は私の二の舞にならないよう、しっかり調べてから面接を受けてくださいね。

【体験者:30代・筆者、回答時期:2025年3月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Yuki.K
飲み歩きが趣味の元キャバ嬢。そのキャリアで培った人間観察力でコラムを執筆中。すっと人の懐に入ることができる天然人たらしが武器。そのせいか、人から重い話を打ち明けられやすい。キャバクラ勤務後は、医療従事者として活躍していたが出産を機に退職。現在はこれまでの経験で得た人間関係を取材に生かし、主に女性の人生の機微を記事にするママライター。

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