子どもの制服を作る時は長く着られるように、少し大きめに作ることが多いのではないでしょうか。
筆者も息子の制服を大きめに作ったのですが、想像以上の成長の早さに驚かされたのでした。
画像: せっかく大きめサイズで作ったのに(泣)中学生息子の制服を買うも → 母「恐れていたことが」

大きめのサイズで制服を作ったけれども

息子が中学校に入学した時の出来事です。

4月の入学式に備えて、息子と私は入学する前年の11月に、学校指定の洋品店に制服の採寸に行きました。

制服は安い買い物ではありませんので、できれば3年間を1着で済ませられたら言うことありません。

小柄な息子の3年分の伸びしろを考えると、かなりダボダボな見た目の大きさの制服になってしまいそうです。

それでは動きにくいだろうし、見た目も良くないだろうと考え、1年半での買い替えを目安とした大きさで制服を注文しました。

小学生から中学生に、大きな階段を上っていく息子。

どんどん大きくなっていく寂しさも感じましたが、入学式に制服を着た息子の姿がとても楽しみでした。

4ヶ月でサイズが変わった!?

制服ができあがったのは、翌年の3月でした。

洋品店から連絡をもらい制服を受け取り息子に着させてみたら、サイズがぴったりになっていたのです!

採寸してから制服を受け取るまでの間に、息子の身長が急に伸びたのでした。

これには息子もビックリして、2人で鏡の前で顔を見合わせました。

そして迎えた入学式、少し大きめな制服に身を包んだ同級生が多い中で、息子は1人だけ制服のサイズがジャストフィットでした。

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