会社に持っていったお土産。「1人ひとつ」のルールを知らない、新入社員の行動が引き起こす波紋とは? 友人が驚いた体験談を語ってくれました。

「うわ! オレこれ好きなんですよねー! 家でも食べていいっすかね」と言い、ごそっと1列持っていってしまったのです。

1人ひとつの常識が崩れる瞬間

「お土産は1人ひとつ」というのが暗黙のルール。それを超えていく新人に、私も周りも驚愕。
本人に悪気があったわけではなく、素直な性格なのは皆も分かっていたので、その場では指摘できず。

それからはお土産のメモに『1人ひとつずつお取りください』という一文が書き加えられました。

【体験者:40代・会社員、回答時期:2025年3月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Yuki Unagi
フリーペーパーの編集として約10年活躍。出産を機に退職した後、子どもの手が離れたのをきっかけに、在宅webライターとして活動をスタート。自分自身の体験や友人知人へのインタビューを行い、大人の女性向けサイトを中心に、得意とする家族関係のコラムを執筆している。

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.