成長の過程だとはわかっていても、親も子も戸惑ってしまう反抗期。筆者の知人Aさんは反抗期の息子の対応に困っていました。話しかけても無視されるのに付き合いきれないと感じたAさんは、自分も息子を無視。その結果……、Aさん一家は大事なものを見落としてしまうのでした。いったい何があったのでしょうか。

大反省……大事な行事をすっぽかし

お互いに無視を続けたまま中3の夏を迎えたAさんたち。ある日、Aさんのもとへ学校から電話がかかってきました。

先生は今日あった進路説明会に連絡なく欠席だったがどうしたのかとAさんに尋ねます。Aさんは進路説明会があったことをまったく知らず、ただただすみませんと謝ることしかできませんでした。

息子自身も学校で先生から親に説明会のことを伝えてなかったことを叱られたようで、帰ってきてから「ごめんなさい」と謝ってくれました。

反抗期でもコミュニケーションは大事

今回の進路説明会は、出願方法がウェブ出願になるタイミングで必ず聞いておきたい大事なものでした。

お互いに無視をしていたせいで大事な行事に気づかず、進路にまで影響があったとしたらAさんも息子も悔やんでも悔やみきれません。

このことをきっかけにAさんと息子はお互いに反省。Aさんはどれほどムカついたとしても子どもへの声かけを忘れると大変なことになってしまうと実感させられました。

これ以降、息子の無視は少し和らぎ返事をするようになり、息子自身にもいい薬になったようです。

【体験者:40代・女性主婦、回答時期:2025年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:安藤こげ茶
自身も離婚を経験しており、夫婦トラブルなどのネタは豊富。3児のママとして、子育てに奮闘しながらもネタ探しのためにインタビューをする日々。元銀行員の経験を活かして、金融記事を執筆することも。

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