A子は、パートをしながら高校生1人と中学生2人の3人の息子を育てる主婦です。しかし夫は無関心。気づけば息子たちは父親そっくりになってきました。
このままでは心が折れてしまうと思った、A子の取った行動は……?
画像4: 家事も育児も無関心な夫、私の限界

好きなことをして自由な時間を満喫し、心身ともにリラックスした後、10日ぶりに帰宅すると、家の雰囲気が一変していました。夫と息子たちは私の不在を心配し、また反省した様子で、「おかえりなさい。今までごめんなさい。ありがとう」と謝罪。
その後は家事を積極的に手伝い、自分のことを自分でやるようになりました。私が限界まで耐えていたら何も変わらなかったはず。思い切った行動でしたが、家族の意識改革に大きな効果がありました。

【体験者:50代・女性主婦、回答時期:2024年12月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:大葉みのり
ltnライター:Yumeko.N
元大学職員のコラムニスト。専業主婦として家事と子育てに奮闘。その傍ら、ママ友や同僚からの聞き取り・紹介を中心にインタビューを行う。特に子育てに関する記事、教育機関での経験を通じた子供の成長に関わる親子・家庭環境のテーマを得意とし、同ジャンルのフィールドワークを通じて記事を執筆。

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