これは、筆者の知人Cさんから聞いたエピソードです。Cさんはカフェでアルバイトをしていましたが、ある日とんでもないお客さんが来店。店のルールを無視した無茶ぶりを連発し、周囲もドン引き。しかし、店員の冷静な対応によって、思わぬ結末を迎えたお話です。

注文が多すぎるお客さん
Cさんが働くカフェは、オーダー制のシンプルなスタイル。店内は落ち着いた雰囲気で、常連客も多いお店でした。ある日、昼時に一人の女性客が入店。特に混雑する時間帯ではなかったため、Cさんは「ゆっくりできるかな」と思っていました。
しかし、そのお客さんは最初の注文からクセが強かったのです。
「カフェラテを、ミルク少なめで泡だけ多めにして。あと、砂糖は1/2杯。コーヒーの温度は60度くらいでお願いします」
Cさんは一瞬「え?」と思いましたが、できる範囲で対応することにしました。しかし、それで終わりではありませんでした。
要求がエスカレート!
カフェラテを提供すると、女性客はひと口飲んで眉をひそめました。
「これ、温度違うんじゃない? もっとぬるくしてほしい。あと、泡が思ったより少ないからやり直して」
さすがにCさんは戸惑いましたが、店の方針としてできる限りの要望には応じることになっていました。渋々作り直し、再び提供。すると今度は、「ミルクの割合が違う気がする」と言い出し、また作り直しを要求してきたのです。
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