親としては子どもにあれこれ手出し口出ししたくなるものですが、過保護になりすぎると子どものためにならないかもしれません。筆者が小学校の参観日で目撃した、優秀な男の子とそのママのエピソードをご紹介します。
画像3: いつも優秀なAくん
画像4: いつも優秀なAくん

Aくんママは自分が高学歴であるゆえに、息子にも優秀でいてほしいという思いが強く、宿題に手を出し過ぎてしまったそうです。しかしみんなの前で本当のことを言えた正直者のAくんなら、ママの手伝いによる偽りの評価などなくても、きっと素敵な人間に育つことでしょう。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:ほりほりほ
ltnライター:花澤ひかる
主婦ライター。ママ友たちからの悩みを聞くうちに、この声を世に届けたいと、ブログなどで活動を開始し、現在はltnライターに転身。主婦目線を大事に、ママ世代へのフィールドワークと取材を行い、そのリアルな思いをコラムにすることをライフワークにする。

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