2月3月は受験を控えた親子にとって、最も緊張が高まる時期。公立高校と私立高校の選択、受験勉強の追い込み、そして他の家庭との比較など、様々なプレッシャーに直面します。そんなときある保護者からの余計なひと言に見舞われて……? 友人が、怒りの体験談を聞かせてくれました。
画像: 私立合格組のママがウザい!「やっと解放されたわ♡」公立受験組へのさらなる『余計な一言』にカチン!

高校受験の岐路に立つ時期

高校受験真っ只中の息子を持つ私。家計的な理由と息子自身の希望から、私の息子は、県立高校への進学を目指していました。

県立高校の受験日程は私立より遅いため、この時期は「私立受験が終わった組」と「県立受験に向けてもう一踏ん張り組」に分かれます。

「受験終了!」と自慢するAくんママの余計なひと言

ある日、スーパーで息子と同じクラスのAくんのママにばったり会いました。

Aくんママは「うちの息子は、もう私立の合格を機に受験を終わりにしたのよ。もうピリピリした緊張感に耐えられなくって。やっと開放された!」と得意げに話しました。以前、県立高校を目指していたと聞いていたので、「そうなの?」と驚きました。

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