「どうせできない」が口癖だったA子さん。
ある日、自分の後ろ向きな態度が、大切な息子の性格に影響を与えてしまっていることに気が付きました。
それをきっかけに、ポジティブなママになることを決意し――。
画像: まだ5歳なのに「どうせ──」と諦めた息子。親の『ネガティブ口癖』がうつってしまい後悔 → そこで?

「どうせできない」が口癖の私

私は5歳の男の子を持つ幼稚園ママです。

引っ込み思案な性格で、自分に自信を持てないことが悩み。
「どうせ私にはできないよね……」が口癖な自分を変えたい、と思いつつも、新しい挑戦や、困難を、つい避けてしまいます。

そんな風ですから、義家族と良いコミュニケーションを築くことや、以前から興味を持っていた韓国語の勉強などに、なかなか踏み出せないのでした。

息子への影響

ある日のこと、幼稚園から帰ってきた息子が、「〇〇くんがね、水泳を始めたんだって。とっても上手に泳ぐねって、コーチに褒められたんだって」と言ってきました。

どうやらそのお友達の影響で、息子も水泳教室に興味を持っているよう。
「それなら、一度体験に行ってみる?」と提案すると――。

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