結婚は人生における大きな転機ともいえるイベントですよね。ましてや国際結婚は、言葉や文化の違いもあってさらにハードルが高く感じるものです。今回は、実際に国際結婚をした筆者の友人のエピソードをご紹介します。

イギリスでの新生活

両親の心配したとおり、現実は甘くありませんでした。
言葉の壁、食文化の違い、家族観の相違……想像以上に大変な毎日でした。慣れない異国の地で落ち込むこともありました。

マークの家族は私を温かく迎え入れてくれましたが、それでも拭えない不安や寂しさがあったのは事実です。

そんな私を、マークはいつも優しく包み込み、支えてくれました。

10年経って思うこと

マークの励ましのおかげで、少しずつ異文化での生活に慣れていくことができた私。
結婚10年目を迎え、今ではすっかりイギリスでの生活にも馴染んでいます。可愛い子どもたちにも恵まれ、賑やかで幸せな毎日です。

当初は反対していた両親も、今では孫たちの写真や動画を見て喜び、マークのことを本当の息子のように可愛がってくれています。

国際結婚は決して楽な道ではありませんでしたが、それらを乗り越えたからこそ、今の幸せがあると感じています。

そして自分も親になってみると、当時の両親の気持ちが痛いほど分かるようになりました。1人娘を異国に送り出す辛さを今なら想像できます。
結果的に私は国際結婚をして幸せになれましたが、両親の反対ももっともだったなぁ……と、しみじみ思う今日この頃です。

【体験者:30代女性、回答時期:2025年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:藍沢ゆきの
元OL。出産を機に、育休取得の難しさやワーキングマザーの生き辛さに疑問を持ち、問題提起したいとライターに転身。以来恋愛や人間関係に関するコラムをこれまでに1000本以上執筆するフリーライター。日々フィールドワークやリモートインタビューで女性の人生に関する喜怒哀楽を取材。記事にしている。

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.