筆者の話です。母が高齢になり、病院に通うことが増えました。突発的な出来事も多くなり、とうとう家での生活は難しいと判断せざるを得ない状況になり──
画像: 母に施設に入ってもらおう。家族会議をするも「あと数年頑張れば──」母が抱えていた『願い』に、涙

母の衰えと危険な出来事

母はまだ元気なつもりでいました。しかし、足が思うように上がらず、つまづくことが増え始めたある日、電球を替えようと椅子に乗り転倒。
そのまま起き上がれず、夜になって帰宅した弟に発見されるということが起こりました。

翌朝、痛がる母を病院へ連れて行くと、骨折が判明。
そのまま入院となり、リハビリをしても歩くのがやっとの状態になってしまいました。

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