マイホームを持つことは、多くの人にとって大きな夢ですよね。理想の住まいを実現しようと、夢を膨らませる時間はとても楽しいものです。今回は、そんなマイホームにまつわるエピソードを友人が聞かせてくれました。

現実とのギャップ

最初のうちは、来客の度に「素敵な玄関だね」と褒めてもらえて、とても嬉しかったのですが、しばらくすると「あること」に気が付きました。

来客があるのは、多くても月に1~2回程度。それ以外の日常では、広々とした玄関はほとんど使っていないのです。

それどころか、下手にスペースがある分、何かと荷物を置いてしまい、散らかってしまうこともしばしば……。
お客様を迎えるために作ったスペースが、無駄な空間のように感じ始め、次第に憂鬱な気持ちになっていきました。

予想外の後悔

この家に住むのは、私たち家族です。それなのに、家族が毎日使う動線は狭く、来客用の動線は広々……これって、本末転倒なのでは?

もっと家族の日常を優先した間取りにすればよかった、と後悔の念が募っていきました。

例えば、玄関を少し縮小して、その分リビングを広げたり、収納を増やしたりすれば、もっと快適で整った暮らしができたかもしれません。
その分、キッチンや洗面所をもっと使いやすく設計することもできたはずです。

家を建てる時には気をつけて!

家づくりは「見栄え」だけでなく、「暮らしやすさ」を最優先に考えるべきだと痛感しました。
今では、友人を招くたびに玄関を褒めてもらえることが、かろうじての慰めとなっています。
とはいえ、せっかく建てたマイホームですから、前向きに考えて生活していくしかありませんよね。

これから家を建てる方は、家族が暮らしやすい間取りを、ぜひじっくり考えてみてください。
そして、快適に過ごせる理想のマイホームを実現してくださいね!

【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2025年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:藍沢ゆきの
元OL。出産を機に、育休取得の難しさやワーキングマザーの生き辛さに疑問を持ち、問題提起したいとライターに転身。以来恋愛や人間関係に関するコラムをこれまでに1000本以上執筆するフリーライター。日々フィールドワークやリモートインタビューで女性の人生に関する喜怒哀楽を取材。記事にしている。

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