お土産はあげるのももらうのも楽しいもの。でも、もし自分がいつも“もらう側”になっていたら? お土産を渡し続けていた友人が、ある日気付いた意外な真実とは? 心に響くエピソードを聞かせてくれました。
画像: 善意のお土産が、失敗の元!? パパから幼稚園への"過剰サービス" → 先生から『まさかの電話』

善意のお土産が習慣に

私の夫は仕事柄、出張が多い人。国内外を問わず、頻繁に出張に行くため、その度にお土産を買ってきてくれます。

夫は「お友だちにも配ってね」と、幼稚園へ通う娘にもお土産を持たせていました。小分けになったビスケットやチョコレートなど、クラスの子どもたちが喜びそうなものを選んでいました。

最初のころは私も「いいアイデアだな」と思っていました。実際、クラスの子どもたちや先生方も喜んでくれていたようですし、娘も「みんながありがとうって言ってくれた!」とうれしそう。しかし、夫の出張が多いこともあり、それが習慣化していって……。

頻繁すぎるお土産への疑問

私は次第に「そこまで頻繁にお土産を買わなくてもいいんじゃない?」と思うようになりました。夫にもそう伝えましたが、「いつもお世話になっているんだから、感謝の気持ちを表すのはいいことだよ」と譲りません。

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