我が子の発表会や試合など、成長を感じて思わず涙腺が緩んでしまうこともありますよね。
そんな素敵なところで、まさかこんな非常識な人がいるなんて!?
今回は筆者の友人A子さんが体験したお話です。

いやいや、それは自己中すぎでしょ!! ありえない保護者にドン引き

出口のあたりで、何やら先生達と保護者が揉めているではありませんか。

「撮影禁止とか意味分からんねんけど!」
「あんな席で見えるわけないやろ!」

どうやらその保護者は、時間ギリギリに到着したので一番後ろの席へ座ったそうです。
しかし、一番後ろだと子どもの様子が見えにくいという理由で、なんと禁止されていたケータイで動画撮影をしていたのです。
撮影は困ると言う先生達に向かって、堂々とブチ切れる保護者に驚きました。

そもそも撮影禁止と言われているのに撮影して、自分達が遅くに来たから良い席が埋まっていたというのは、ただの我儘ではないでしょうか?
あまりに自己中な行動に、呆れかえってしまった出来事でした。

まとめ

早めに来れなかった事情があるのかもしれませんが、それがルールを破ってもいい理由にはなりません。
子ども達の悪い手本になるのではなく、大人としてきちんとルールを守る背中を見せてほしいものですね。

【体験者:30代・デザイナー、回答時期:2025年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Yuki.K
飲み歩きが趣味の元キャバ嬢。そのキャリアで培った人間観察力でコラムを執筆中。すっと人の懐に入ることができる天然人たらしが武器。そのせいか、人から重い話を打ち明けられやすい。キャバクラ勤務後は、医療従事者として活躍していたが出産を機に退職。現在はこれまでの経験で得た人間関係を取材に生かし、主に女性の人生の機微を記事にするママライター。

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