都会のタワーマンション暮らしが憧れだった筆者の友人G子。
ようやく夢を叶えたのですが、ちょっとずつ「あれ?」と思うことが。
気づくと、思い描いた暮らしとはずいぶん違う日常に!?
画像: ようやく【都会のタワマン暮らし】を叶えたのに!「もう耐えられない(泣)」想像の斜め上すぎた生活に

憧れのタワマン暮らし

私の夢は湾岸エリアにある見晴らしの良いタワーマンションで暮らすこと。
夢のために20代の頃から夫婦で力を合わせて仕事を頑張り、とうとう30代半ばに憧れのタワーマンションをローンで購入。

地方出身の私にとってずっと憧れだった都会のタワーマンション。まさに夢を叶えた瞬間でした。

毎朝カーテンを開けるたびに眼下に広がる東京湾。
「ああ、幸せ」
と喜びを噛み締めながら、窓辺でコーヒーを飲むのが朝の日課に。

「あれ?」忍び寄る違和感

しかしある時、ふと気づきます。
「あれ、なんだか眩し過ぎない?」

朝から強烈な朝日が差し込み、夕方まで太陽の光が部屋に絶え間なく降り注ぎ、とにかく眩しすぎるのです。

朝の優雅なコーヒータイムの必需品

次第に眩しさに耐えられず、朝のコーヒータイムはサングラスが必需品に。

「まるで浜辺のリゾート地にいる気分」
と無理やり思い込むことにしました。

しかし夫には
「こんなに眩しいのに、なんでわざわざ窓辺でサングラスかけてコーヒー飲んでいるの?」
と呆れられる始末。

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