最近の子どもはキャンプに行っても実用主義一択!?
筆者の友人T子は家族キャンプでの息子の何気ない言動にびっくり!
思わずジェネレーションギャップを感じた息子の言葉とは!?

不便を楽しむ→ピンと来ない息子

やりとりを見かねた夫が
「いいか、こうやって山奥まで来て、自分たちで全部やるのが楽しいんじゃないか」
と言うと

「そうなの?」
息子は全くピンとこない様子。

便利な世の中に慣れすぎた現代っ子は
「面倒なものは全て外注すれば解決」
という発想になるのだと痛感。

実際に体験→息子も納得

しかし実際、飯ごうで炊いたご飯や、その場で焼いた川魚を食べると息子も大興奮。

「美味しい!」
とはしゃいで積極的に手伝いもしてくれました。

私たち夫婦も、普段の生活で便利なものに頼りすぎていたから息子もピンと来なかったのかも、と反省。

「またキャンプ行きたい!」
と言ってくれたので、不便な環境で工夫する楽しさや大切さを今後も教えていきたいと思います。

【体験者:40代・会社員、回答時期:2025年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Sana.Y
医療機関に勤めるアラフォーワーキングマザー。新卒で化粧品メーカーに入社後、結婚出産を機に退職。現在は転職し子育てと仕事の両立に励む。自分らしい生き方を求め、昔から好きだった書くことを仕事にしたくライターデビュー。化粧品メーカー勤務での経験や、会社でのワーキングマザーとしての立ち位置、ママ友との情報交換を通して美容や教育、女性の生き方を考えた情報を発信している。

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