いつ子どもが生まれてもおかしくない臨月になると、日常生活を送るなかでも大変な思いをすることが多いものです。そんな時こそ家族のサポートがとても重要ですよね。今回は筆者の知人Rさんが臨月なのにもかかわらず、勝手な行動ばかりの夫をある人にズバッと叱ってもらったお話です。
画像: 「奥さんのこと考えろよ!」臨月なのを知らずに遊びに来た『夫の友人』が叱ってくれた話

臨月なのに……

Rさんは当時第一子の妊娠中で、臨月を迎えていました。

予定日が近く、いつ生まれてもおかしくない状態であるにもかかわらず、夫はどこか他人事。
「子どもが生まれてからは忙しくなるから、今のうちにやっておきたいことがある」
と言って、飲み会に参加したり趣味の集まりに出かけたりしていました。

Rさんは臨月ならではの眠りの浅さや頻尿、便秘や腰痛などに悩まされているというのに、体調の悪い妻を気遣うことすらありません。

「この子が生まれたらちゃんとパパらしくなってくれるかな……」
そんな不安を覚えながら、Rさんは出産の日を待っていました。

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.