【友情崩壊】私「誕プレ何がいい？」友達「気持ちで十分」→ 喜びそうなものを贈るも、悲しい結末に

酷すぎる

「正直5千円くらいでしょ、これは私もいつでも買えるわ（笑）」
「こういう安物を渡されるって思ってたからいらないって言ったのに」
「ほかの子は2万円のブランドの財布くれたりしたけどね～」

なんと『ほかの友達からは高価なものをもらった』とチクチク嫌味を言ってきたのです！

その場には相談にのってくれたB美もいて、せっかくのお祝いの場がシーンと静まり返ってしまいました。

その後

これを聞いて、すっかり幻滅した私。

さすがに誕生日会をぶち壊してはいけないと思い『うわ、辛辣～！』と大袈裟におどけると、ようやく凍りついた空気もとけました。

でも、やはりA子とこれからも仲良くしたいとは思えません。

悪気はなかったのかもしれませんが、それからはA子がいる飲みの場には顔を出さないようにし、距離を置いています。

【体験者：20代・女性フリーター、回答時期：2025年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター：一瀬あい
元作家志望の専業ライター。小説を志した際に行った女性への取材と執筆活動に魅せられ、現在は女性の人生訓に繋がる記事執筆を専門にする。特に女同士の友情やトラブル、嫁姑問題に関心があり、そのジャンルを中心にltnでヒアリングと執筆を行う。