どれだけ仲良しな友達でも、月日が流れ価値観や考え方の変化によって『合わないなあ』と距離を置きたくなることが往々にしてあるようです。
今回は筆者の知人が「もう友達でいるのはやめようと思った」と話してくれた、トラブルエピソードをご紹介します。

1人ひとりなの!?

「え、私はオーブントースターがほしいってきたけど」
「私はブランド物のペアパジャマのURL受け取ったよ!?」

なんとA子は、これまで通り連名で1つではなく、1人ひとりに結婚祝いを要求してきたのです!

それもどれもかなり高価なもの。これまであった結婚祝いのプレゼントの3倍以上お値段が高いものも含まれていました。

さすがに酷い

もちろん気持ちが大切で金額がすべてではないとはみんな分かっていました。

でも、もともと連名で1つ送ろうと提案したのもA子。『みんな大体同じくらいの金額のものをプレゼントしよう』と話していたのもA子でした。

なのに、ここぞとばかりにほしいものを要求してくるがめつさにドン引きした私たち。

結局そのなかから1つを連名で送り、その後はみんなA子と距離を置いています。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2025年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:一瀬あい
元作家志望の専業ライター。小説を志した際に行った女性への取材と執筆活動に魅せられ、現在は女性の人生訓に繋がる記事執筆を専門にする。特に女同士の友情やトラブル、嫁姑問題に関心があり、そのジャンルを中心にltnでヒアリングと執筆を行う。

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