「イジメはダメ」と教えなければいけない大人の世界にも、イジメが存在するのが現実です。筆者の友人・K美は保護者間のイジメに悩んでいました。しかしある日、意外な人物が事態を打破してくれたそうです。

ダッサ!

私が注意しようとHたちの方へ歩きかけたその時、廊下の向こう側から上級生の女子生徒が一人歩いてきました。

その女子生徒は固まってY子の悪口を言っているHたちを睨みつけると
「いい年してイジメ? ダッサ!」
と言い放って、そのまま歩いて行ったのです。

正々堂々

その女子生徒の声は廊下に響き渡ったため、周囲にいた生徒たちや他の学年の保護者にも丸聞こえ!
Hたちはいたたまれなくなり、蜘蛛の子を散らしたようにその場からいなくなったのです。

後日息子に聞いたところ、どうやらその女子生徒は3年生で、先生が間違ったことを言ったり、理不尽な行動をとっても、怖がらずにハッキリと言える人なんだとか。
その日をきっかけにY子やY子の娘へのイジメもなくなり、Hたちも大人しくなりました。
女子生徒の一言にY子はとても感謝しています。

【体験者:40代女性・会社員、回答時期:2025年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:RIE.K
国文学科を卒業し、教員免許を取得後はOLをしていたが、自営業の父親の病気をきっかけにトラック運転手に転職。仕事柄多くの「ちょっと訳あり」な人の人生談に触れる。その後、結婚・出産・離婚。介護士として働く。さらにシングルマザーとして子供を養うために、ファーストフード店・ショットバー・弁当屋・レストラン・塾講師・コールセンターなど、さまざまなパート・アルバイトの経験あり。多彩な人生経験から、あらゆる土地、職場で経験したビックリ&おもしろエピソードが多くあり、これまでの友人や知人、さらにその知り合いなどの声を集め、コラムにする専業ライターに至る。

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