孫のことを、目に入れても痛くないほど可愛がってくれる祖父母はありがたいものです。しかし、可愛がるのと甘やかすのは少々違うお話ですよね。今回は「やってあげて」が口癖の、孫の自立を妨げる姑に反論した、私の友人A子さんのエピソードを紹介します。
画像3: なんでもやってあげる姑
画像4: なんでもやってあげる姑

なんでも「やってあげて」では、子どもの可能性を潰してしまうのではないでしょうか。親の役目は子どもの自立に向けて手助けをすることで、それが子どものためでもありますよね。可愛がってくれるのはありがたいのですが、姑も子どもの将来を考えてほしいものです。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:あすおかあすか
ltnライター:ichika.K
2児の育児を機に、ママの悲喜こもごもを描くライターとしての活動をスタート。子育てメディアなどの執筆を経て、独立し現在はltnでコラムを連載中。大手企業の総合職でのOL経験、そこから夫の単身赴任によりワンオペでの育児を行った経験から、育児と仕事を両立するママの参考になる情報を発信すべく、日々情報をリサーチ中。

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