20代前半に出産と子育てを経験した筆者の友人T子。
「若いママだから」と言われたくなくて、子育てを頑張っていました。
しかし、幼い娘に言われた無邪気な一言で我に返ることに。
娘が放った一言とは!?

「ママが笑っていると、とっても嬉しい」
と笑う娘の健気さに

「私は大事なことが見えてなかった」
と気づいたT子。

世間体ばかり気にして、娘の気持ちを後回しにしていたことを反省。

娘のためにも、自分自身がリラックス

「娘のためにも、私が笑顔でいることが一番大事」
と思い、人の評価を気にし過ぎないことに決めました。

その後はリラックスした育児を心がけました。すると不思議なもので娘と過ごす日々の楽しさや愛おしさに気づくようになり、自然と笑顔が増えていきました。

あの時、娘が何気なく発してくれた言葉で気づくことができたので、娘にはとても感謝しているそうです。

【体験者:20代・主婦、回答時期:2024年12月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Sana.Y
医療機関に勤めるアラフォーワーキングマザー。新卒で化粧品メーカーに入社後、結婚出産を機に退職。現在は転職し子育てと仕事の両立に励む。自分らしい生き方を求め、昔から好きだった書くことを仕事にしたくライターデビュー。化粧品メーカー勤務での経験や、会社でのワーキングマザーとしての立ち位置、ママ友との情報交換を通して美容や教育、女性の生き方を考えた情報を発信している。

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