子どもを一人育てるのには、膨大なお金がかかるものです。衣食住だけでなく、進学するためにもお金は必要で、時には奨学金という制度を利用することもあるでしょう。
筆者の友人A子さんが、そんな奨学金でまさかの別れを体験することになった時のお話です。
筆者の友人A子さんが、そんな奨学金でまさかの別れを体験することになった時のお話です。

私の事を一番大切にしてくれる母。本当にありがとう
母子家庭で育ったA子さんのお話です。
母は正社員で働きながら夜もパートへ出たりと、A子さんが不自由しないようにと懸命に働き続けてくれました。
高校卒業後は働いたほうが母の助けになるとは思っていたものの、A子さんにはどうしても行きたい大学が。
母は反対することなく、A子さんの事を応援し続けてくれました。
大学には奨学金を借りて進学し、卒業後は働きながら奨学金を返していました。
自分が進学を決めたことなので、全て自分で返す! と、A子さんは思っていましたが、時折母が稼いだお金を、返済にあててくれる事もあったのです。
A子さんはいつも自分の事を一番に考えてくれる母に、本当に感謝していました。
彼からついにプロポーズ♡ 明るい未来が待っているかと思いきや……!?
その頃A子さんに彼氏が出来て、彼は母との仲も良好でした。
そうして付き合っていると、ついにプロポーズを受けたのです!
この時、まさに幸せの絶頂でした。
その後一緒になる為に、お互いに借金や隠し事はないか? などの真剣な話をしていた時に、「奨学金を返済中」であることを、初めて彼に言いました。
もちろん自分で返す予定であること、彼には迷惑はかけないと説明しました。
ところが、彼の顔色はみるみる変わっていき……
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