誰もが経験する「ちょっとした失敗」。でも、その失敗から思わぬ学びを得ることも。小学生の娘さんを持つ友人が、自分の失敗談を話してくれました。
画像: 娘のお茶碗を割ってしまった! 隠蔽工作するも「ママ、そういう時は」大人顔負けの発言に「ごもっとも」

ガシャン! 娘のお茶碗を割ってしまった!

ある日、いつものように食器を洗っていた私。

そのとき、娘のお茶碗を誤って割ってしまいました。「あっ!」と思わず声が出そうになりましたが、すぐには娘に言いませんでした。

なぜなら……。

「気づかないだろう」私の甘い判断

娘は家事や料理などに全く興味がなかったのです。
手が空いている時に手伝いをしてもらおうと声をかけても、返事だけで何もしません。
そのため、食器などにも無頓着だろうと私は思い込んでいたのです。

「自分のお茶碗が変わっていても気にしないだろう。今度買いに行けばいいや」と思った私は、いつか誰かからもらった新品のお茶碗を出してそのまま黙っていることにしました。

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