夫の浪費癖に悩まされていた知人のA子。夫に注意をしても、理解不能な言い訳をして逆ギレする始末です。そんな夫を黙らせたのは、娘の放った驚きの一言。今回は、モラハラ夫を成敗した知人のエピソードをご紹介します。

もう我慢できない!

A子は「趣味や息抜きも必要。追い詰めると良くないし、借金もしていないし……」と、自分に言い聞かせて耐えていました。
ところがある日、A子は子どものために貯めていた貯金の残高が減っていることに気付きました。
数万円が複数回引き落とされているのです。

夫を問い詰めると、「どうしても欲しいものがあったから使った。あとで返そうと思っていた」と白状しました。A子に無断で使っていたのです。
このことで、ついに我慢の限界に!
大喧嘩になったのです。

「子どもの将来のためのお金よ! 何を考えているの!?」と文句を言うと、夫は逆ギレ。
「天国にお金は持っていけないだろう?! お金を残して死ぬなんてバカがすることだ! 生きているうちに使わないでどうする!」と理解不能な言い分を繰り出してきたのです。

娘のナイスな一言にスカッ

「バカはどっちよ!」と、A子はブチ切れ寸前です。
そのとき小6の娘が現れて、夫にこう告げました。
「お父さん、それはお金持ちだけが言っていいセリフでしょ。お金持ちじゃないなら、身の丈に合った生活をしないと」と、真顔で言い放ったのです。

娘の言い方は、まるでわがままな子どもを諭すよう。
夫は娘の言葉と態度にグサッときたようで、気まずそうな顔でその場を退散しました。

それ以降、夫は高額な買い物の前に「買っていい?」とA子に許可を求めるように。A子も家計の許す範囲で購入OKを出しました。
物欲は減らないけれど、“身の丈に合った”お金の使い方をするようになったのです。

【体験者:40代女性・会社員、回答時期:2024年11月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:江田愉子
団体職員を経て、ライターに転身。男性が管理職、女性多数が一般職の職場にて、女性と仕事、男女平等参画に関する様々な理想と現実に直面し、それを記事にすることを志す。以来、組織に所属する女性を中心にヒアリングを重ね、女性が生きやすい社会生活に関するコラムを執筆中。

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