産んでくれた親には感謝はすれど、それぞれの人生がありますし、子どもは親の専有物ではありません。今回は、筆者の友人から聞いた話をご紹介します。厳しい母親に育てられたと話す友人の話を聞き、自分の子育ては間違っていないだろうかと考えさせられました。

反抗期に爆発

それが普通だと思っていましたが、中学に入学してからおかしいと気づきました。友達たちは、気の合う友達と交流し、自分が希望する部活に入り、休日には友達とショッピングをするなど自由に過ごしているのを目の当たりにしたからです。小学校の友達は、私や母親に気を遣って声を掛けないようにしていたと聞き、母親の言いなりになっていた自分に愕然としました。

それからは母親に対してかなり反抗しました。変わらず持論をぶつけてくる母親のいう事は無視するようになり、まともに母親と口を聞かなくなりました。高校に入ってからは落ち着きましたが、母親の希望する高校には行かずにだらだら過ごしました。

子どもの考えを尊重しよう

自分が親になり思うのは、子どもを雁字搦めにして育てるのは絶対にやめたほうがいいということです。抑えつけられていた反動で、子どもによっては私のように手が付けられなくなる可能性があります。勉強や習い事をするのはもちろん大切ですが、適度なガス抜きは必要で、子どもの考えも尊重してあげないとダメだということ。子どもは親の付属品ではありません。

【体験者:40代・女性パート従業員、回答時期:2024年5月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Kato Rira
シナリオライターとして活躍するも、出産と育児を機に、フリーライターに転身。バリキャリから、家庭と仕事の両立への転換を経験し、その思いをコラムに執筆。現在はママ、PTA、職場と家庭のバランスなどを主なテーマにコラムを執筆中。

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