筆者の住む地域は車がないと不便な場所。当然買い物へ行く時も車を利用することがほとんどです。子どもが小さい頃、同じように車で買い物に来ていた保育園のお友達・Yちゃん。ある日、偶然スーパーで会ったYちゃん兄妹はとにかくやりたい放題で……。

危ない!

途中で息子のところにYちゃんが来たので「お店の中で走ったら危ないよ! お母さんは?」と聞くと、ニコニコして「知らない!」と一言。
注意も聞かずに、お兄ちゃんのH君とスーパーの中をうろうろしていました。
私たちが会計を済ませて駐車場に停めた車へ行こうとした時、店からYちゃんがものすごい勢いで走ってきました。
するとそこに、高齢の女性が運転した車が!
車はかなりスピードを出していたこともあって、Yちゃんは車にぶつかりそうになったのです。

お母さんは?

Yちゃんのお母さんは、駐車場に停めた車の中で電話をしていました。
騒ぎを聞きつけて車から出てきたのですが、Yちゃんをギロッと睨んで「帰るよ!」と一言。

子どもたちがスーパーの中でやりたい放題の迷惑行為をした挙句、車とぶつかりそうになっているのに、お母さんは最後まで知らんぷり。
ケガをしそうになったYちゃんを怒鳴り、そのまま帰ってしまったのです。

急ぎの電話だったのかもしれませんが、もしYちゃんが車とぶつかっていたら……と考えると、今でもゾッとする出来事でした。

【体験者:50代・筆者、回答時期:2025年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:RIE.K
国文学科を卒業し、教員免許を取得後はOLをしていたが、自営業の父親の病気をきっかけにトラック運転手に転職。仕事柄多くの「ちょっと訳あり」な人の人生談に触れる。その後、結婚・出産・離婚。介護士として働く。さらにシングルマザーとして子供を養うために、ファーストフード店・ショットバー・弁当屋・レストラン・塾講師・コールセンターなど、さまざまなパート・アルバイトの経験あり。多彩な人生経験から、あらゆる土地、職場で経験したビックリ&おもしろエピソードが多くあり、これまでの友人や知人、さらにその知り合いなどの声を集め、コラムにする専業ライターに至る。

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