筆者の知人のAさんはシングルマザーでした。同じくシングルファザーの男性と再婚し、ステップファミリーとなったAさん一家。結婚前は連れ子との関係も良好で、うまくやっていけそうと思っていましたが、実際に家族になってみると接し方が難しく……。ギクシャクしていた家族関係が好転したきっかけとは?
画像3: 新しい家族
画像4: 新しい家族

一度本気で叱ったことでAさんは、実子であっても連れ子であっても、親として「ダメなことはダメ」と伝えるべきであることに変わりはないと感じられました。
血のつながりはなくとも、この子にも優しく素敵な大人になってもらいたい、そのためには親としてしてあげられることがあるなら、遠慮などしていてはいけないと実感したのです。
これに気付けたことで、さらに絆を深めていけそうなAさん一家でした。

【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2024年11月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:ほりほりほ
ltnライター:安藤こげ茶
自身も離婚を経験しており、夫婦トラブルなどのネタは豊富。3児のママとして、子育てに奮闘しながらもネタ探しのためにインタビューをする日々。元銀行員の経験を活かして、金融記事を執筆することも。

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