ご近所付き合いの難しさを感じたことは誰にでもあるはず。引っ越した先で、向かいのおじいさんのある行動に悩まされた友人。ご近所トラブルを物理的に解決した方法を、聞かせてくれました。
画像: 玄関を開けるたび、向かいのおじいさんにギョッ! 「また見られてる、、、」→ 解決した方法は?

「玄関を開けるたび、向かいのおじいさんが……」

戸建ての多い住宅街に引っ越してきて半年。私の家は、道を挟んで向かいの玄関が見える造りになっています。最初は、のどかな環境に心が和んでいたのですが、ある日から違和感を覚えるようになりました。

玄関を開けるたびに、向かいのおじいさんが立っているのです。

最初は「偶然かな」と思いました。「ちょうど庭の手入れをしていたのかな」と。でも、それが毎日続くようになると、さすがに気になり始めました。朝、昼、夕方と、時間帯に関係なく、玄関を開けると必ずそこにいるのです。

おじいさんは特に何かをするわけでもなく、ただ立って、こちらを見ているだけ。挨拶をしても、小さくうなずく程度。会話が生まれることはありません。

玄関の向こうの不気味

おじいさんと同じ家に住む、私と同年代くらいの家族とは挨拶程度の付き合いがあります。でも、おじいさんのことを聞くのは失礼かもしれないと思い、黙っていました。

この状況が続き、玄関を開けるのが億劫になってきました。「今日もいるかな……」と、ドアノブに手をかけるたびに緊張します。実際、ほぼ毎回そこに立っているのです。

友人に相談すると、「偶然じゃない?」「寂しいのかも」「気にしすぎだよ」など、様々な意見がありました。でも、私にとっては不気味で怖かったのです。

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