筆者の知り合いの育児休暇中に起きた話です。つわりで苦しむご近所ママ友さんに親切心でかけた一言。後々ものすごく後悔することに……。常識の範囲って人によって違うことを実感しました。
画像: <まさか>「よかったら上の子預かるよ!」つわりで苦しむ【ご近所ママ友】への親切を後悔した話

ご近所ママ友との良好な関係

共働きの私たち夫婦は、結婚してしばらくした頃に念願だったマイホームを建てました。

同世代の夫婦が多い新興住宅地で、向かいに住むSさんとは上の子が同じ年ということもあり自然と仲良くなり、家族ぐるみで親しくしていました。

私が2人目の子どもを出産して育児休暇を取っていたときのことです。

向かいに住むSさんから「私も2人目ができたみたいで」と2人目妊娠のおめでたい報告を受け、下の子も1歳差で年齢が近くなることを喜んでいました。

つわりしんどいよね……

そんな矢先のことです。妊娠初期のSさんはつわりがものすごくきついようで、上の子の面倒を見るのがしんどいと相談を受けたのです。

私もつわりがきつくて本当にしんどかったので気持ちはものすごくわかります。

なので、「つわりがキツイとき、よかったらたまに上の子預かるよ」と気軽な親切心で声をかけました。

このときの自分の軽率な一言を後々後悔することになるのです。

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.