今のご時世、誰でもアクセスできるSNSに子どもの映像をアップするのは危険が伴います。悪意のある人が見ていないとは限らないからです。これは、筆者の友人・A子が聞かせてくれたママ友とのSNSトラブルのお話です。

グループに新しく入って来たママ友

画像1: グループに新しく入って来たママ友
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B子は、ママ友みんなが行動を起こしたことで、無断で子どもたちの映像をSNSにアップすることの問題の大きさを理解したようで、謝罪して投稿を削除したそうです。B子は本当に「思い出に」と軽く考えての投稿だったようですが、自分の子どもは親である自分が守らねば、と思った出来事でした。

【体験者:40代女性・専業主婦、回答時期:2024年5月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:佐田 静
ltnライター:大城サラ
イベント・集客・運営コンサル、ライター事業のフリーランスとして活動後、事業会社を設立。現在も会社経営者兼ライターとして活動中。事業を起こし、経営に取り組む経験から女性リーダーの悩みに寄り添ったり、恋愛や結婚に悩める多くの女性の相談に乗ってきたため、読者が前向きになれるような記事を届けることがモットー。

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