今回は筆者の知人女性A子が、中学の同窓会で20年ぶりに再会した友人とのトラブルをご紹介します。学生時代に仲の良かったM実と再会したA子。会場で意気投合し、その後も連絡を取り合うようになったのですが……。

病欠は嘘だった!? インスタを見て絶句

A子も「結婚式の準備で忙しいのかな?」「ご祝儀は渡したと思って勘違いしてるのかな?」と悶々とした日々を送っていました。

結局、複雑な気持ちを抱えたままM実の結婚式に出席したのですが……。

それから数日後、久しぶりに開けたインスタにM実のインスタが表示されました。

タップすると結婚式の写真がたくさんアップされています。

スクロールすると、なんとA子の結婚式の2日後に某テーマパークに行っていた写真が出てきました。

A子は『人の結婚式ドタキャンしたうえに、ご祝儀踏み倒して遊びに行ってるんか!?』と怒りが爆発。

まとめ

A子はM実のインスタのフォローを解除し『こんな人と二度と連絡を取らない』と決め、絶縁しました。

人間関係のなかで、相手から裏切られたり言動に失望したりするのは避けられません。

だからこそ、自分が心地よいと思える距離感でお付き合いしたいものですね。

【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2024年9月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:広田あや子
教育関係のキャリアを経て、ライターに転身。実体験に基づく記事は、「真実は小説より奇なり」を痛感し、体験者へのヒアリングを通じての執筆に特化。プレママ・ママを対象としたサイトを中心に執筆し、特に義実家トラブルネタを得意とする。

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