寒さが増してきたこの季節、罹らないように気をつけたいのが【感染症】。
急な体調悪化で苦しむ人も多いため、いつもよりも一層風邪の症状には敏感になりやすいものです。
今回は、筆者の知人から聞いた、風邪にまつわるクスっと笑えるエピソードをご紹介します。
画像: 冬の夜、娘が「関節が痛い」もしかしてインフルエンザ!? → 診断で、医師が笑った理由

インフルエンザ

これは、1年経った今でも忘れられない、昨年1月にあった出来事です。

当時、中学3年生だった娘は高校受験真っ只中。第一志望校に合格すべく、毎日寝る時間を削っては勉強に励む娘を夫と2人応援していました。

そんなある夜、娘が寝る間際になって
「関節が痛くなってきた」
というではありませんか!

『流行りのインフルエンザかも』『試験まであと数日なのにどうすればいいの!?』

何となく娘の体温も高く感じたので、冷えピタや氷枕をしてその日は早めに寝かせました。

翌日、昨夜よりも何だかだるそうな娘。

『もうこれはアウトでしょ』と落ち込む気持ちを何とか抑えて急いで病院に連れて行き、インフルエンザの検査をしたのですが……。

風邪じゃない!?

「大丈夫ですよ、陰性です」
と医師からは診断されたのです。

もうすっかりインフルエンザに罹ったのだと思い込んでいた私。『じゃあ関節痛はいったい何!?』とより不安になってしまいました。

すると、顔をしかめた私に対し、娘が言いづらそうに思い当たると打ち明けてくれたことを聞いてびっくり!

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