飲食店にほぼ必ずあるお手洗い。内装やインテリアを凝っているところもあり、見ていると案外、面白いものです。
筆者の友人A子さんは、そんなトイレでとんでもないトラブルを目撃してしまったようです。

非常識すぎて、開いた口が塞がりません

お手洗いから出てきた女性客は、入店した時とは全く違う濃いメイクに、髪の毛もグルグル巻きで、ヘアセットも完璧になっていたのです。
それから一杯のワインを頼みましたが、半分以上残してすぐに店を出て行ってしまいました。

明らかに一つしかないトイレを長時間占領して、化粧スペースにするのはいかがなものでしょうか?
ノックもされていたので、待っている人がいたのは知っていたはずです。
メイク直し程度なら理解できますが、どう考えても非常識なお客様に、驚くことしかできませんでした。

まとめ

実は筆者の知り合いも似たような事をしたのですが、当の本人達は「私が使ってるんだから、待ってたらいいじゃない」という、明らかに周りのことを考えない思考でした。
大人として、ある程度の常識は持っていただきたいものですね。

【体験者:30代・飲食業、回答時期:2022年12月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Yuki.K
飲み歩きが趣味の元キャバ嬢。そのキャリアで培った人間観察力でコラムを執筆中。すっと人の懐に入ることができる天然人たらしが武器。そのせいか、人から重い話を打ち明けられやすい。キャバクラ勤務後は、医療従事者として活躍していたが出産を機に退職。現在はこれまでの経験で得た人間関係を取材に生かし、主に女性の人生の機微を記事にするママライター。

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