当時はいけ好かないと思っていた相手でも、年月を経て再会してみると、意外と気が合った……なんて経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか? 今回は故郷へ帰省した時のエピソードを友人が聞かせてくれました。
画像: 記録的な大雪で『立ち往生』帰れなくなり、絶望 →【救いの手】を差し伸べてくれたのは、、、!?

雪国の故郷へ

久しぶりに帰省した故郷の景色は、白いベールに包まれていました。運悪く帰省のタイミングで記録的な大雪に見舞われたのです。

実家の用事で帰省したものの、用事が済んでしまえば退屈な時間が待っているだけ。
私は家族が止めるのも聞かず、車で30分ほどのスーパーに出掛けました。

吹雪の中、買い物を済ませて車に戻り、帰路についたまでは良かったのですが……
みるみるうちに積もる雪に視界は遮られ、車は思うように進まなくなっていきました。

大雪の中で立ち往生

とうとう車は完全に立ち往生。スマホを取り出して家族に連絡しようにも、圏外で助けを求めることすらできません。

絶望的な気持ちでハンドルに頭をうずめていたその時、遠くからかすかなヘッドライトの光が見えました。

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