同居する義妹の、困った行動に悩まされていたA子。姑と夫に被害妄想と決めつけられたため、動かぬ証拠を叩きつけます。しかし、それがきっかけで思わぬ展開に! 母と兄に甘やかされてきた義妹が、つきつけられた選択とは――?

まさかの急展開!

「これを見ても、まだ被害妄想だと言いますか?」
映像を叩きつけると、さすがのC子も気まずそうに目をそらしました。

「C子、お前がこんなことをするなんて思わなかったよ。A子に謝れ!」
可愛がっている妹に対し、夫がここまで声を荒げたことには驚きました。

「被害妄想だなんて言ってごめんなさいね。許してちょうだい」
姑も頭を下げます。

しかし、当のC子だけが渋い顔をして黙っているではありませんか。

これに夫は大激怒。
「父さんがいない分、俺が守らなきゃと思って甘やかしすぎたよ。お前のことを自立させると決めた。この家を出て一人暮らしを始めろ」

まさかの展開に、私含め家族一同がびっくり。
が、すぐに姑も「そうね。あなたのためにもそうしたほうがいいわ」と賛同しました。

今ではすっかり仲良しに

自分の作戦が、まさかここまでの事態を引き起こすとは。
なんだか罪悪感を覚えましたが、これは最良の選択だったようです。

その後C子は、就いた仕事にやりがいを見出し、以前とは別人のように。

もしかしたら、今までずっと頼りにしていたお兄ちゃんが取られたように感じ、その鬱憤を、ああいう行動で晴らしていたのかもしれませんね。

意外なことに、私たちは、今では結構仲良しなんです。

すっかり大人になったC子ですが、たまに甘え上手な側面も見せてくれるので、ついつい私が甘やかしそうになることも。

色々ありましたが、これから本当の姉妹のようになれたら嬉しいな、なんて思っています。

【体験者:30代女性・会社員、回答時期:2024年5月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:大城サラ
イベント・集客・運営コンサル、ライター事業のフリーランスとして活動後、事業会社を設立。現在も会社経営者兼ライターとして活動中。事業を起こし、経営に取り組む経験から女性リーダーの悩みに寄り添ったり、恋愛や結婚に悩める多くの女性の相談に乗ってきたため、読者が前向きになれるような記事を届けることがモットー。

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