子どもがハマったらいつまでもやり続けるもの、それはまさに、ゲームだというお家も多いのではないでしょうか。今回は、筆者の知人Aさんの息子がゲームにハマってしまい、衝撃の事実が発覚したエピソードをご紹介します。

部屋に突入! 相手のこと……知ってる!

ところが、Aさんの期待とは裏腹に、息子のゲーム熱が収まる気配はありませんでした。しびれを切らしたAさんは、夜中に息子がゲームをしている最中に部屋に押し入り、「もう、いい加減にしなさい!」と怒鳴りこみました。息子はオンライン上で一緒に戦っている相手と、通話しながらゲームをしていました。その時はヘッドセットをせずにやっていたため、その場でAさんは「申し訳ありませんが、もう夜中の時間帯は無しにさせていただきます。」と会話をしました。そうしたら、向こうの男性も「こちらこそすみませんでした。」と話してくれて、通話を切ろうとしたのですが、Aさんは向こうの人の声を聞いたことがある声だと思いました。息子に問いただしたら、なんとZさんの旦那さんだったのです!

息子に話を聞くと、向こうから「部屋でこっそりやってれば大丈夫だよ!」「息子とやってることにしておいてくれ」と進言されていたのです。これについてはZさんも知らなかったようで、後日、旦那さんも一緒になって謝罪しにきてくれました。

【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2024年12月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:南さおり
読者モデルを経て、ライターに転身。仕事柄、美容や装いにこだわる女性たちの心理やリアルに興味を持ち、取材。結婚・出産を機に現在は、育児をしながら、女性としての美や健康も両立する女性を主な取材対象に、いつまでもきれいで美しい人生を送るための秘訣をリサーチし発信する女性向けコラムニスト。女性の人間関係に注目した記事も人気。

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