結婚後も子離れ出来ない義母はなかなか厄介な存在だったりします。
これは筆者の友人が、息子溺愛の義母から受けた恐ろしい嫌がらせのエピソードです。
画像: 義母から届いた【年賀状】にゾッ!「今年も3人で思い出作ろうね!」添えられた写真をよく見ると!?

息子を溺愛する義母

当時交際していた5歳年下の男性の直人(仮名)と、子供を授かったことをキッカケに籍を入れました。
気は弱いけれどとても優しい夫なのですが、問題は子離れができていない義母でした。

義母は結婚初日からほぼ毎日家に来ては、夫の直人の世話を焼くのです。優しい夫は義母に何も言えず、されるがまま。Cさんは妊娠中ということもあり、助けられている面もあったため、強く注意することができませんでした。

しかし、それが義母をつけ上がらせてしまったのかもしれません。

「お母さんは悪気があってやってるわけじゃない」

息子のりく(仮名)が生まれると、義母の干渉は急速にエスカレートしました。家事も料理もすべてCさんのやり方にダメ出しをし、まるで自分がこの家の「お母さん」であるかのように振る舞い始めたのです。

「これじゃ栄養が足りないわよ!」「りくの服はこう洗うの!」

さすがにCさんもメンタルをやられてしまい、ある日、夫に泣きながら訴えました。

「あなた、お願い。お義母さんの干渉が辛すぎるの……もう私たちの生活を壊さないでって、言ってくれない?」

夫は謝ってはくれたものの、返ってきたのはCさんを突き放すような言葉でした。

「ごめん。でも、お母さんも悪気があってやっているわけじゃないから、許してやってほしいんだ……」

夫に理解してもらえず、Cさんは絶望的な気持ちになりました。

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