人生、出会いがあれば別れもあるもの。いつどんな時でも、大切な人との別れは寂しいものですよね。筆者の友人A子さんは、まさか過ぎる事をド忘れをしてしまったようで……。

すっかり忘れてて真っ青。本当にごめんなさい!!

「あんた、今年は年賀状出したらダメじゃない!」

年賀状を受け取った母から、呆れた一言をかけられたのです。
そう、A子さんは我が子に夢中になるあまり、喪中ということをすっかり忘れてしまっていたのです。
しかも可愛い我が子を見てほしいあまり、友人達だけでなく親戚中にも送ってしまいました。
その後親戚に連絡すると、ほとんどの人がA子さんを理解してくれましたが、中には「非常識だ」とお叱りの声もあったんだとか。

まさにうっかりしてはいけないミスに、ただただ大反省した出来事でした……。

まとめ

可愛い我が子の年賀状作成、楽しくて仕方ないですよね。
喪中を忘れるほど夢中になっている様子は、おじい様も天国で微笑んでくれているのではないかと思いました。
それでもマナーは大切なので、今後は注意しましょうね。

【体験者:30代・主婦、回答時期:2024年10月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Yuki.K
飲み歩きが趣味の元キャバ嬢。そのキャリアで培った人間観察力でコラムを執筆中。すっと人の懐に入ることができる天然人たらしが武器。そのせいか、人から重い話を打ち明けられやすい。キャバクラ勤務後は、医療従事者として活躍していたが出産を機に退職。現在はこれまでの経験で得た人間関係を取材に生かし、主に女性の人生の機微を記事にするママライター。

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