「母親はこうすべき!」という価値観にとらわれている人はいませんか? 筆者の知人Aさんは娘を預けて飲み会に行こうとしたところ、夫に「母親のくせに飲み会なんて非常識!」と咎められてしまったそうです。そんな夫の古い価値観をぶちのめしてくれたのは、彼を育てた義母でした。古い価値観の夫を改めさせた神義母の神対応をみていきましょう。

Aさんを救った義母の言葉

「あんた父さんそっくりね〜」

絶句するAさんを救ったのは、そばで聞いていた義母でした。

「Aちゃんごめんね。私が昔、お父さんにそう言われて我慢しているのを見てきたから、この子までこんなこと言うようになっちゃったのね。いい? 母親だって飲み会くらい行くわよ。いつまでも古い価値観でいたら、見捨てられるわよ!」

義母は夫を真っ直ぐに見据え、Aさんの肩を優しく抱きました。

「私がこの子を叱っておくから、Aちゃんは気にせず楽しんでいらっしゃい!」

義母の力強い言葉に背中を押され、Aさんは安心して会場へ向かうことができました。

アップデート完了した夫

その後、飲み会を楽しんだAさん。帰宅すると夫は猛省していました。義母から、かつて自分がどれほど理不尽な思いをしてきたか、そしてどれほど自由を制限されていたかを聞かされたようです。

「……ごめん。母さんの話を聞いて、自分がどれだけ身勝手なことを言ったか気づいたよ。Aには、あんな思いをさせたくない」

この日を境に、「子育ては男女関係なく2人でするもの」という意識を持ったAさん夫婦。これ以降、夫は飲み会に快く送り出してくれるようになり、子育てにも以前より協力的になったそうです。

「母親は◯◯すべき」という見えない鎖。本当にそれが正しいのか夫婦でアップデートしていくことが大切だとAさんは感じているそうですよ。

【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2024年11月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:安藤こげ茶
自身も離婚を経験しており、夫婦トラブルなどのネタは豊富。3児のママとして、子育てに奮闘しながらもネタ探しのためにインタビューをする日々。元銀行員の経験を活かして、金融記事を執筆することも。

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.