ママ友との付き合いに悩む人、多いのではないでしょうか。
A子もその1人。4人の未就学児を育てる忙しいママの彼女が、幼稚園で仲良くなった一人娘を持つM子との関係に違和感を覚えたのをきっかけに、自分の人間関係を見直したそうです。
一体、どんなことがあったのでしょうか。
画像: 遊びに来たママ友の「あなたの夫と子どもはよそに行ってて♡」に絶句! 付き合いに終止符を打った話

気さくで明るいママ友との出会いが始まり

A子には5歳の娘がいて、幼稚園でM子というママ友と知り合いました。

M子の明るく気さくな性格に惹かれ、すぐに親しくなったそう。

子ども同士も楽しそうに遊ぶので、お互いの家を訪問するようになり、週末は、家族ぐるみで会うのが定番になっていきました。

ただ、A子には4人の子どもがいるため、「M子の家に全員を連れて行くのは負担かな」と考え、「うちで遊ぼう」と声を掛けるのが多くなったとか。

A子にとってM子は心地よい存在でした。

でも、それは最初のうちだけだったのです。

耳を疑うようなお願いの数々

親しい付き合いが続く中で、M子からこんなお願いをされることが増えてきました。

例えば、「うちの子は一人っ子で争いが苦手だから、娘と同級生以外の子は別の部屋で遊ばせてほしい」と言われたり、A子の夫が在宅勤務の日について「旦那さんがいると話しにくいから、その日に家にいるのは避けてほしい」と言われたり。

A子は夫の協力があるからこそ子育てが成り立っていると感じていることもあり、これらのお願いには正直モヤモヤしてしまいました。

「どこまで相手の要望に応えるべき?」と悩みつつも、「自分の生活や価値観を犠牲にしてまで付き合う必要あるかな」という疑問が心に浮かび始めます。

小さな違和感が積み重なり……

さらに、M子の発言や行動にも違和感を抱くことが増えてきました。

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