筆者の知人Jから聞いた話です。友人との買い物で2千円を立て替えたJ。次のランチで精算する約束でしたが、Kが選んだのは2人で3千円のファミレスランチ。差額にモヤモヤしたJが指摘すると、Kからは予想外の返答が……。

金銭感覚の違いから見えた人間性

その後、Jはどうしても気持ちがスッキリしなかったので、Kにさりげなく「立て替えた2千円ってさ、今回のランチで精算するって話だったよね? 金額おかしくない?」と聞いてみることに。
するとKは「そうだけど、なんで? 美味しかったんだから別によくない? それくらい気にしないでよ」と、軽く返したのです。

その返事を聞いたJは驚き、しばらく言葉が出ませんでした。
Jは、自分とKの金銭感覚とお金を借りるということの重さに対する意識の違いをひしひしと感じてしまったからです。
「金の切れ目が縁の切れ目」ではありませんが、信頼にも関わる価値観に違いがここまであると一緒にいるのが苦しいということを学んだJ。それ以来、Kとは距離を置くようになったそうです。

【体験者:40代・主婦、回答時期:2023年12月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:N.tamayura
長年勤めたブラック企業を退職し、書くことを仕事にするためライターに転職。在職中に人間関係の脆さを感じた経験から、同世代に向けて生き方のヒントになるような情報を発信すべく、日々リサーチを続けている。

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