一度嘘をつかれてしまうとその人のことを信じられなくなってしまいますよね。そのうえ、その人が親族で切っても切れない関係だったら……。今回は私の友人A子から聞いた、結婚式の日取り決めの際に姑から嘘をつかれてしまった話を紹介します。
画像: 結婚式の日取り決めで、姑「やっぱりその日はイヤ」新郎新婦を振り回した姑 → 真っ赤なウソが発覚!

結婚式の日取り決めで……

付き合っていた彼との結婚が決まり、A子たちは結婚式の日取りをいつにするか考えていました。A子も彼も神社での神前式を希望していたのですが、運よくクリスマス前の土曜日が空いており、「この日がいいね」と2人の中ではすんなりと決定。もともと友人や上司を呼ぶ予定はなく、家族婚の予定だったのですんなりと日程は決まるものだと思っていました。

「いつでもいい」って言ってましたよね!?

結婚式の日程をいつにするかは、絶対に参列してもらいたい両家の親とも相談しながら進めていました。事前に「自分たちは予定を合わせられるからいつでもいい」と両家の親からは言われており、安心していたのですが……。しばらくしてから実際に2人の希望の日程を伝えると、まさかの難色を示した人が1名現れました。

姑「試験があるから」と日程変更を強要

なんと、姑が「この日はちょっと厳しいわ! ほかの日にして」と急に言い出したのです。夫経由で姑に理由を聞いてもらうと「年に1回の試験があるから」とのこと。

姑がとある資格を取ろうと日頃から勉強していることを知っていたA子は、心の中では「いつでもいいって言ってたじゃん!」と思ったものの、「試験なら仕方がないか」と考え直し……。希望の日程は諦めることにしました。

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