旅行などの理由で仕事の休みを取る時は、他の人の負担が増えないように繁忙期を避ける人が多いのではないでしょうか。もちろん休みを取るのは自由ですが、なんとなく気を遣いますよね。今回はそんな職場のお休みについてのトラブルを経験した、筆者の知人Oさんのお話です。

すると階段の上から、ひとりの男性の声が響いてきました。
「へえ、明日からの休暇、旅行なんだ? 遠方の親戚の法事だって聞いたけど。まあ楽しんできて」先輩と2人で声のした方を見上げると、先輩とOさんの上司があきれ顔で覗いていました。

「で、足は大丈夫?」
「は、はい……」
幸いにもOさんのケガは大したことがなく、湿布を貼ればすぐに痛みは治まりました。

そして先輩は無事に休みを取れたものの、嘘をついて繁忙期に休暇を取ったということで、肩身が狭そうな様子。

休み明けにはOさんに特別にお土産を渡してきたそうです。

休暇をとるのは自由ですが、嘘をついて休みをもらうのはよくありませんね。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2024年10月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:齋藤緑子
大学卒業後に同人作家や接客業、医療事務などさまざまな職業を経験。多くの人と出会う中で、なぜか面白い話が集まってくるため、それを活かすべくライターに転向。現代社会を生きる女性たちの悩みに寄り添う記事を執筆。

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.