あなたの周りにも『一言多い』タイプの方っていませんか?
ある程度は個性として尊重されますが、相手の気持ちを考えられなかったり、わざと傷つけるような発言だったりが続くと、周りから人が離れて行ってしまうかもしれませんよ。
今回は筆者の知人がうんざりした『一言多い』旦那とのエピソードを紹介します。

すると旦那は「それをしてくれてるって思ってるんだ。お前がとろいしどんくさいから俺がやったほうが早いだけだよ。」と言わなくてもいい言葉を放ちました。

素直に素敵だと感じたことを伝え、感謝を口にしたポジティブなシーンでも、持ち前の『一言多い』癖を発揮。
恥ずかしかったのかもしれませんが、素直に「ありがとう。」と受け止めることができないようです。せっかく楽しい気分で休日が終われると思ったのに、旦那の言葉で台無しにされた気持ちです。

【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2024年11月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Emi.A
夜の世界での接客業を経て、会社員に転身。その経験を生かして、男女の人間関係を中心にコラムを執筆。結婚と出産の際に会社員として苦労した経験を経て、働く母親世代の思いにも寄り添うべく、執筆業専門に転身。現在は、男女関係、ワーキングマザーのリアルを描くライティングを行う。

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