「空の巣症候群」という言葉を知っていますか? 空の巣症候群は、「子育て」という長年の役割が終わったとき、新たな生きがいや目的を見出せないことから生じる、心や体の不調のことを言うそうです。娘の結婚という巣立ちを機に、その症状が現れたお母さんの話を、友人が聞かせてくれました。
画像: 結婚で家を出た数か月後「母さんの様子がおかしい」父からSOS → 母が【空の巣症候群】になった話

実家で過ごした幸福な日々。結婚で新たなスタート!

私は大学卒業後、就職してからもずっと実家暮らしでした。都内の利便性の高い場所に住んでおり、一人暮らしをしたいという思いもありませんでした。両親は飲食店を営んでおり、家族仲はとても良かったです。

そして私は20代後半で結婚を決め、家を出ることに。両親は結婚をとても喜んでくれました。

突然の電話、母の異変に驚く! 「空の巣症候群」の始まりとは

結婚後の新居は、夫と見つけた郊外のアパート。職場や実家からは遠くなりますが、家賃を考えると仕方ありません。

夫との生活や新居にも慣れ、数カ月経ったころのこと。父から「お母さんの様子がおかしい」と電話がありました。

実家に帰り父に様子を聞くと、私が家を出てからというもの、母は気分が優れない日が続き、お店にも出なくなり、夜も眠れなくなってしまったとのこと。

父と母は「更年期かな」と思っていたようです。でも病院に行くと、「更年期もあるが、環境が突然変わってしまったことが原因だろう。更年期と空の巣症候群が重なったのかも」と言われたとのことでした。

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.