「空の巣症候群」という言葉を知っていますか? 空の巣症候群は、「子育て」という長年の役割が終わったとき、新たな生きがいや目的を見出せないことから生じる、心や体の不調のことを言うそうです。娘の結婚という巣立ちを機に、その症状が現れたお母さんの話を、友人が聞かせてくれました。

週末帰省で見えた光! 家族の絆が支える母の心

振り返ると、私は仕事や新生活が忙しく、まったく実家に帰れていませんでした。

母の症状を聞いてからというもの、私は夫の了解も得て、週末だけ実家に帰り母と過ごすようにしたのです。それを繰り返していくうちに、いつの間にか母の症状も落ち着いていきました。薬や通院の効果ももちろんですが、ゆっくり母と話す時間を持てたことが、今の良い結果につながったと思っています。

今では母はすっかり元気になり、父とお店を切り盛りしています。私は定期的に孫を見せに、実家に帰っています。

【体験者:30代・会社員、回答時期:2024年11月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Yuki Unagi
フリーペーパーの編集として約10年活躍。出産を機に退職した後、子どもの手が離れたのをきっかけに、在宅webライターとして活動をスタート。自分自身の体験や友人知人へのインタビューを行い、大人の女性向けサイトを中心に、得意とする家族関係のコラムを執筆している。

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