わが子が体調不良で学校を欠席したら、親はとても心配です。ゆっくり休んで回復してほしいと思うもの。でも、友人のお子さんは、学校を欠席したにも関わらず、横になることなくゲーム三昧! でも、それには理由があって……。そんな話を聞かせてくれました。

「安静」の形は人それぞれ

「集中している時だけは楽になれる」と聞いて、私は改めて息子の辛さを理解しました。そしてその日は、息子にとやかく注意することを止めたのです。もちろん、医師から処方された薬を飲み、体力を回復させることが第一ですが、心の平穏を保つことも、今の彼には必要な「治療」の一部なのだと思い直したからです。

その後、帯状疱疹は落ち着き、息子は元気に登校できるようになりました。

ゲーム三昧だったのは、一番辛かったその日だけ。「親の物差し」で一方的に叱るのではなく、子どもなりの理由に耳を傾ける大切さを痛感した出来事でした。

【体験者:40代・会社員、回答時期:2024年11月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Yuki Unagi
フリーペーパーの編集として約10年活躍。出産を機に退職した後、子どもの手が離れたのをきっかけに、在宅webライターとして活動をスタート。自分自身の体験や友人知人へのインタビューを行い、大人の女性向けサイトを中心に、得意とする家族関係のコラムを執筆している。

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.