友人A子は夫のたっての希望で、フルタイムで働きながら毎晩一汁三菜の夕食を作っています。しかし仕事で疲れて夕食を作るのが大変、という日のメニューは焼きそばでした。それを見た夫と息子の感想は全く別物だったといいます。
画像3: 夕食は基本一汁三菜
画像4: 夕食は基本一汁三菜

普段一汁三菜が当たり前だと思っている夫からすれば、焼きそば一品だけの夕ご飯は「ありえない」のかもしれませんが、まずは疲れているのに料理を作ってくれた妻に感謝すべきですよね。夫がそのことに気づいたのは、出された食事を素直に喜ぶ息子のおかげです。

【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2024年9月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:佐田 静
ltnライター:ichika.K
2児の育児を機に、ママの悲喜こもごもを描くライターとしての活動をスタート。子育てメディアなどの執筆を経て、独立し現在はltnでコラムを連載中。大手企業の総合職でのOL経験、そこから夫の単身赴任によりワンオペでの育児を行った経験から、育児と仕事を両立するママの参考になる情報を発信すべく、日々情報をリサーチ中。

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