筆者が初めてケータイを手に入れたのは高校生の時でしたが、今や小学生でもケータイを持っている子が多いですね。今回は、そんなケータイでまさかの出来事が!?
筆者の友人A子さんのお話をご紹介します。

無事に終わってよかったけど、冷汗かいたわ……

そう、これは明らかなワンクリック詐欺。
すぐにA子さんが対応し、入会金なども支払わずに済みました。

しかし、これで焦った子どもが、「親にバレたくない」と、勝手にお金を支払おうとしてもおかしくありません。
子どものプライバシーを考えての設定でしたが、基準がかなり甘かったのだと反省しています。
また、「ケータイで遊び過ぎないように」と軽く注意するだけで済ましていたことも、夫婦の反省点となりました。

それからはケータイを持つ際の危険性などをしっかり話し合い、今まで以上に使える機能に制限をかけることとなりました。
子どもにケータイを持たせる時には、皆さんにも充分気を付けてほしいと思った出来事でした。

まとめ

最近ではカード会社や郵送会社のなりすましメールなど、大人でも詐欺の被害にあってしまう事があります。
自分で判断することが難しい年齢だからこそ、親が厳しく目を光らせる必要がありますね。

【体験者:40代・主婦、回答時期:2024年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Yuki.K
飲み歩きが趣味の元キャバ嬢。そのキャリアで培った人間観察力でコラムを執筆中。すっと人の懐に入ることができる天然人たらしが武器。そのせいか、人から重い話を打ち明けられやすい。キャバクラ勤務後は、医療従事者として活躍していたが出産を機に退職。現在はこれまでの経験で得た人間関係を取材に生かし、主に女性の人生の機微を記事にするママライター。

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